筋肉量を維持するためには

トピック マスリン酸
筋肉量を維持するためには

筋肉量を維持するために

前回は、加齢による筋肉の衰えを感じたり、平均寿命と健康準表の差が約10年もあることから、筋肉を維持する重要性について説明しました。
やはり筋肉量を維持するためにも運動することを心掛けるということです。

とはいえ、運動をするといっても、今まであまり運動の習慣がなかった方にとっては、
「どんな運動をどれくらいすればいいの?」と 迷ってしまうかもしれません。

でも、難しく考えなくて大丈夫です。
【筋肉に軽い負荷のかかる程度】に、
体を動かせばそれで大丈夫です。 筋肉量が維持できます。

筋肉に軽い負荷のかかる程度の運動とは

では、【筋肉に軽い負荷のかかる程度】の運動とは何ができるでしょうか?

日頃おこなっている家事などでも十分【筋肉に軽い負荷のかかる程度】の運動で筋肉量が維持できます。

たとえば、掃除はいかがでしょうか。
・床のふき掃除をする
・掃除機をかける
・お風呂掃除をする
・キッチンのふき掃除をする

1時間これらの掃除をするだけで、【安静時の10倍】ものエネルギーを消費しているんです。
拭いたり、移動したりすることで、腕や足の筋肉に負荷がかかり、
じっとしている時よりも確実に筋肉を維持できているのです。

掃除の家事以外にも、
・食事の準備
・庭の草むしり
なども当てはまります。

お天気のいい日などは、
・手洗い洗車
・ガーデニング
・犬の散歩
などもいいですね。

その他、手軽にできる運動として
・ラジオ体操
・ウォーキング(散歩)
・ゆっくり階段を昇り降り
などもあります。

なかなか時間が取れない、という方も
生活の中でできることを取り入れたら「運動」になる
ということで、一石二鳥ですね。

楽しみながら身体を動かすことで、大切な筋肉を維持して 筋肉をたくわえられるといいですね。

関連商品: 「貯筋習慣プラスひざ関節サポート」