
アマニ油で手軽に
オメガ3をプラス!


アマニ油ってなに?
アマニ油(亜麻仁油)は、亜麻の種子を圧搾して得られる植物オイルです。
ニップン「アマニ油効果」は低温で丁寧に圧搾・精製したアマニ油で、最大の特長は必須脂肪酸であるオメガ3の1種「α-リノレン酸」を60 %以上含むこと。
成人のオメガ3摂取目安量(1.6–2.2 g/日)を、アマニ油効果なら小さじ1杯(約4.4g)で充足できます。
参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2020年度版)
アマニ油と他の油の違いは?
オイル | 原料 | 含まれている脂肪酸の種類・特徴 | 使い方 |
---|---|---|---|
![]() |
アマニ種子 | オメガ3(α-リノレン酸)が豊富。 クセが無く何にでも合わせやすい。 |
酸化しやすいので、サラダ・納豆・ヨーグルトなどに"仕上げがけ"(加熱は向かない) |
ごま油 | ごま種子 | オメガ9・6がバランス良く含まれる。セサミン等の成分を含む。 | 中華料理など香ばしい香りを生かす料理に |
オリーブ油 | オリーブ果実 | オメガ9が中心。ポリフェノール等の成分を含む。フルーティーな香り。 | イタリア料理には欠かせない。サラダのドレッシングにも |
えごま油 | えごま種子 | オメガ3(α-リノレン酸)が豊富。青葉のような独特の香り。 | 酸化しやすいので、サラダ・納豆・ヨーグルトなどに"仕上げがけ"(加熱は向かない) |
菜種油 | アブラナ種子 | オメガ9が豊富。クセが無く汎用性が高い。 | 揚げ物、炒め物など料理を選ばずに使える |
大豆油 | 大豆種子 | オメガ6・9が中心。クセが無く汎用性が高い。 | 揚げ物、炒め物など料理を選ばずに使える |
米油 | 米ぬか | オメガ9・6が中心。ビタミンEやトコトリエノールを含む。 | 酸化しづらいのでカラッと仕上げたい揚げ物に |
素材にこだわる
ニップンのアマニ品質
アマニのリーディングカンパニーです。
アマニの原料には、世界で5〜10%程度しか栽培されていない、
食用に開発された希少なゴールデン種のみ用い、原産地を特定し、
トレースが取れるカナダ、ニュージーランド産、及び国産のアマニを使用しています。
品質へのこだわりは、それだけではありません。
日本アマニ協会の認定商品条件をすべてクリアした安全安心な商品です。
アマニとは
茎からは織物に使える繊維を採ることができ、種は食用として使われるほか、アマニ油を採ることも出来ます。その豊富な栄養価から「スーパーフード」として近年注目を集めています。
スーパーフード
アマニの効果
アマニは、小さな粒に、α‐リノレン酸(オメガ3)をはじめ、アマニリグナン、食物繊維、たんぱく質など、健康に大切な栄養が凝縮されています。
栄養学的な価値は古くから認められており、西暦800年代にはフランスのシャルルマーニ大帝が「臣民はアマニをとるべし」と法令化し摂取を勧めたとされています。
近年、栄養的価値から再び各国で大きく注目されています。
オメガ3脂肪酸α-リノレン酸
体内では作ることのできない必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸のひとつです。摂取すると一部体内で青魚でおなじみのEPAやDHAに変換されます。
食物繊維
アマニは23.8%もの食物繊維を含みます。これはゴマの約2倍です。その上、水溶性・不溶性の食物繊維をバランスよく含んでいます。
リグナン
植物に含まれているポリフェノールの一種で、大豆イソフラボンに似たはたらきがあります。
たんぱく質
身体を構成する重要な成分、たんぱく質も豊富です。
ニップンが手がける
アマニシリーズ
おいしさを保つため、コールドプレス製法で熱をかけずに丁寧に搾油後、精製しています。
1日に小さじ一杯で、一日分の摂取目安量のオメガ3※(α-リノレン酸)を摂取できます。普段の食事や飲み物に、さっとプラス!
アマニに含まれる豊富な栄養素を余すことなく摂取できます!ヨーグルトやスープ、サラダのトッピングにサッと一振り。
プチプチ食感が楽しめる粒タイプと、これを粗めに粉砕した粉末タイプをラインナップしました。
サラダはもちろん、料理のアレンジにも使えます。大さじ1杯(15g)当たりα‐リノレン酸1.0g以上が摂取できます。
アマニコラム
「アマニ油効果」に関するよくある質問
-
1日にどのくらい使えばいい?
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」2020年版の、オメガ3脂肪酸の成人1日あたり摂取目安量(成人1.6~2.2g)をご参考ください。 「アマニ油効果」なら、小さじ1杯(約4.4g)でオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)が約2.64g摂取できます。
-
火を通しても大丈夫?
長時間の加熱や揚げ物には向きません。味噌汁やスープは火を止めてからひとかけ、炒め物は仕上げに回しかけがおすすめです。
-
どんな料理に合う?
香りがひかえめなので、サラダ・納豆・ヨーグルト・スムージーなど "かけるだけ" レシピが定番。バター代わりにトーストに使うのもおすすめです。
-
適切な保存方法は?
直射日光と高温を避けた暗い所で立てて保管をお願いします。開封後は、酸化防止ボトルは常温で保存が可能ですが、ビンタイプは冷蔵庫での保管をお願いします。蓋をしっかり閉めて保管してください。
-
開封したらいつまでに使い切るのが良い?
ビンは1か月ほど、酸化防止ボトルなら2〜3か月を目安にしましょう。
-
妊娠・授乳中でも、アマニ油を食べられる?
妊娠中、授乳中はお食事からの栄養摂取を心がけていただきたいと考えております。
妊娠中、授乳中は味の好みが変わったり、おからだの状態も普段とは違います。
n-3系脂肪酸の摂取基準量内での摂取は問題ございませんが、過剰摂取にはご注意ください。 -
子どもでも食べられる?
食品ですので、特に制限はありません。オメガ3脂肪酸は、お子様にも大切な栄養素です。バランスの良いお食事を心がけていただき、サポートとしてご活用ください。過剰摂取にはご注意ください。
-
魚をあまり食べなくてもオメガ3は足りる?
アマニ油に豊富に含まれるのは「α―リノレン酸」で、オメガ3脂肪酸の1種です。
魚を食べるよりも手軽に、必須脂肪酸であるオメガ3を摂取できます。
魚に含まれるオメガ3は主にDHA,EPAで、α―リノレン酸は一部が体内でDHA,EPAに変換されます。 -
ローストアマニ(粒・粉末)との違いは?
いずれも原料はアマニの種子で、種子から搾った油がアマニ油、種子を香ばしくロースト(焙煎)したものがローストアマニです。アマニ油はオメガ3脂肪酸であるアルファ-リノレン酸を高い割合で含むので、オメガ3を毎日効率よく手軽に摂取するのにおすすめです。ローストアマニは、油の製造過程では失われてしまう食物繊維、タンパク質、リグナンといった豊富な栄養素をまるごと摂取することができるのが最大の特徴です。ごまと同じように、色々な料理にかけて美味しくお召し上がりいただけます。

アマニ油で手軽に
オメガ3をプラス!


アマニ油ってなに?
アマニ油(亜麻仁油)は、亜麻の種子を圧搾して得られる植物オイルです。
ニップン「アマニ油効果」は低温で丁寧に圧搾・精製したアマニ油で、最大の特長は必須脂肪酸であるオメガ3の1種「α-リノレン酸」を60 %以上含むこと。
成人のオメガ3摂取目安量(1.6–2.2 g/日)を、アマニ油効果なら小さじ1杯(約4.4g)で充足できます。
参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2020年度版)
アマニ油と他の油の違いは?
オイル | 原料 | 含まれている脂肪酸の種類・特徴 | 使い方 |
---|---|---|---|
![]() |
アマニ種子 | オメガ3(α-リノレン酸)が豊富。 クセが無く何にでも合わせやすい。 |
酸化しやすいので、サラダ・納豆・ヨーグルトなどに"仕上げがけ"(加熱は向かない) |
ごま油 | ごま種子 | オメガ9・6がバランス良く含まれる。セサミン等の成分を含む。 | 中華料理など香ばしい香りを生かす料理に |
オリーブ油 | オリーブ果実 | オメガ9が中心。ポリフェノール等の成分を含む。フルーティーな香り。 | イタリア料理には欠かせない。サラダのドレッシングにも |
えごま油 | えごま種子 | オメガ3(α-リノレン酸)が豊富。青葉のような独特の香り。 | 酸化しやすいので、サラダ・納豆・ヨーグルトなどに"仕上げがけ"(加熱は向かない) |
菜種油 | アブラナ種子 | オメガ9が豊富。クセが無く汎用性が高い。 | 揚げ物、炒め物など料理を選ばずに使える |
大豆油 | 大豆種子 | オメガ6・9が中心。クセが無く汎用性が高い。 | 揚げ物、炒め物など料理を選ばずに使える |
米油 | 米ぬか | オメガ9・6が中心。ビタミンEやトコトリエノールを含む。 | 酸化しづらいのでカラッと仕上げたい揚げ物に |
素材にこだわる
ニップンの
アマニ品質
日本アマニ協会の認定商品条件をすべてクリアした安全安心な商品です。
アマニとは
茎からは織物に使える繊維を採ることができ、種は食用として使われるほか、アマニ油を採ることも出来ます。その豊富な栄養価から「スーパーフード」として近年注目を集めています。
寄り添ってきた植物
スーパーフード
アマニの効果
アマニは、小さな粒に、α‐リノレン酸(オメガ3)をはじめ、アマニリグナン、食物繊維、たんぱく質など、健康に大切な栄養が凝縮されています。
栄養学的な価値は古くから認められており、西暦800年代にはフランスのシャルルマーニ大帝が「臣民はアマニをとるべし」と法令化し摂取を勧めたとされています。
近年、栄養的価値から再び各国で大きく注目されています。
オメガ3脂肪酸α-リノレン酸
体内では作ることのできない必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸のひとつです。摂取すると一部体内で青魚でおなじみのEPAやDHAに変換されます。
食物繊維
アマニは23.8%もの食物繊維を含みます。これはゴマの約2倍です。その上、水溶性・不溶性の食物繊維をバランスよく含んでいます。
リグナン
植物に含まれているポリフェノールの一種で、大豆イソフラボンに似たはたらきがあります。
たんぱく質
身体を構成する重要な成分、たんぱく質も豊富です。
ニップンが手がける
アマニシリーズ
おいしさを保つため、コールドプレス製法で熱をかけずに丁寧に搾油後、精製しています。
1日に小さじ一杯で、一日分の摂取目安量のオメガ3 ※(α-リノレン酸)を摂取できます。普段の食事や飲み物に、さっとプラス!
粉末
ヨーグルトやスープ、サラダのトッピングにサッと一振り。
プチプチ食感が楽しめる粒タイプと、これを粗めに粉砕した粉末タイプをラインナップしました。
サラダはもちろん、料理のアレンジにも使えます。大さじ1杯(15g)当たりα‐リノレン酸1.0g以上が摂取できます。
アマニコラム
「アマニ油効果」
に関するよくある質問
-
1日にどのくらい使えばいい?
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」2020年版の、オメガ3脂肪酸の成人1日あたり摂取目安量(成人1.6~2.2g)をご参考ください。 「アマニ油効果」なら、小さじ1杯(約4.4g)でオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)が約2.64g摂取できます。
-
火を通しても大丈夫?
長時間の加熱や揚げ物には向きません。味噌汁やスープは火を止めてからひとかけ、炒め物は仕上げに回しかけがおすすめです。
-
どんな料理に合う?
香りがひかえめなので、サラダ・納豆・ヨーグルト・スムージーなど "かけるだけ" レシピが定番。バター代わりにトーストに使うのもおすすめです。
-
適切な保存方法は?
直射日光と高温を避けた暗い所で立てて保管をお願いします。開封後は、酸化防止ボトルは常温で保存が可能ですが、ビンタイプは冷蔵庫での保管をお願いします。蓋をしっかり閉めて保管してください。
-
開封したらいつまでに使い切るのが良い?
ビンは1か月ほど、酸化防止ボトルなら2〜3か月を目安にしましょう。
-
妊娠・授乳中でも、アマニ油を食べられる?
妊娠中、授乳中はお食事からの栄養摂取を心がけていただきたいと考えております。
妊娠中、授乳中は味の好みが変わったり、おからだの状態も普段とは違います。
n-3系脂肪酸の摂取基準量内での摂取は問題ございませんが、過剰摂取にはご注意ください。 -
子どもでも食べられる?
食品ですので、特に制限はありません。オメガ3脂肪酸は、お子様にも大切な栄養素です。バランスの良いお食事を心がけていただき、サポートとしてご活用ください。過剰摂取にはご注意ください。
-
魚をあまり食べなくてもオメガ3は足りる?
アマニ油に豊富に含まれるのは「α―リノレン酸」で、オメガ3脂肪酸の1種です。
魚を食べるよりも手軽に、必須脂肪酸であるオメガ3を摂取できます。
魚に含まれるオメガ3は主にDHA,EPAで、α―リノレン酸は一部が体内でDHA,EPAに変換されます。 -
ローストアマニ(粒・粉末)との違いは?
いずれも原料はアマニの種子で、種子から搾った油がアマニ油、種子を香ばしくロースト(焙煎)したものがローストアマニです。アマニ油はオメガ3脂肪酸であるアルファ-リノレン酸を高い割合で含むので、オメガ3を毎日効率よく手軽に摂取するのにおすすめです。ローストアマニは、油の製造過程では失われてしまう食物繊維、タンパク質、リグナンといった豊富な栄養素をまるごと摂取することができるのが最大の特徴です。ごまと同じように、色々な料理にかけて美味しくお召し上がりいただけます。