nest(ネスト) マカダミアナッツとゴルゴンゾーラソースを楽しむ
nest(ネスト)はご家庭で簡単に食べられるレストランクオリティの冷凍生パスタ&パスタソースブランド。今回はnest(ネスト)のパスタソース12品の中から、「マカダミアナッツとゴルゴンゾーラソース」について詳しくご紹介します!
ニップンの「nest(ネスト)」とは
通販サイト「ニップンダイレクト」限定の、本格的な冷凍生パスタ&ソースブランドです。
厳選された国産素材やデュラム小麦などを使い、自宅で簡単にレストラン品質の味を楽しめるのが特徴です。
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マカダミアナッツとゴルゴンゾーラソースの特徴
「マカダミアナッツとゴルゴンゾーラソース」は一口目から芳醇なチーズソースです。
イタリア産ゴルゴンゾーラチーズと国産生クリームが織りなすソースはクリーミーでありながら香り高く、青かび特有の香りが心地よく広がります。
そこへ、上品な甘みのマカダミアナッツを砕いて散らすことで、カリッとした食感とやさしいコクがアクセントに。
仕上げに黒コショウをひと振りすれば、味わいがきゅっと引き締まり、もう一口が自然に欲しくなります。
美味しさの秘密
ゴルゴンゾーラチーズの個性を引き立てる相棒選びには苦労しました。
ドライいちじく、レーズン、くるみ・・・いずれも高相性ながら、甘みや香りが前面に出すぎると、ソースの色や風味の均衡が崩れてしまう。
試行錯誤の末にたどり着いたのがマカダミアナッツです。
淡い色合いで見た目を損なわずナッツのミルキーなコクがチーズの旨みと層をなし、食感とコントラストも生まれます。
主役を譲らず、しかし確かな存在感を添える、理想のバランスのソースとなりました。
ワインとのペアリング
ピエモンテ州の赤ワイン 熟成バローロ
「イタリアワインの王様」と呼ばれるバローロは、熟成によりタンニンがこなれ、複雑な香りが花開きます。クリーミーで香り高い「マカダミアナッツとゴルゴンゾーラソース」と重ねると、旨みが増幅しつつ、後味はエレガントにまとまります。
おすすめアレンジ
マカダミアナッツとゴルゴンゾーラソースを使ったアレンジレシピをご紹介!
①チーズたっぷりパングラタン
nestのマカダミアナッツとゴルゴンゾーラソースを使った本格アレンジレシピ。 パングラタンはパンを主役にソースとチーズをかけてオーブンで焼き上げるグラタンです。 前日に残ったバゲットでもおいしく召し上がれます。 こんがり焼いたチーズの香りが食欲をそそる、チーズ好きにはたまらない一皿です!

②ゴンゾーラとナッツのご馳走サラダ
nestのマカダミアナッツとゴルゴンゾーラソースを使った簡単アレンジレシピ。 ロメインレタスのシャキッとした清涼感に、ゴルゴンゾーラの塩味・旨味・青カビの芳香が重なり、ナッツの香ばしさとコクが加わった贅沢なサラダです。 チーズの香りをたたせるよう、ソースは温めて使うのがポイントです!
組み合わせレシピ
マカダミアナッツとゴルゴンゾーラソースのパスタによくあう一品をご紹介
ラディッキオのサラダ
ほろ苦いラディッキオに、りんごの酸味と甘み、くるみの香ばしさを合わせ、赤ワインビネガー、オリーブオイル、塩をあわせたシンプルなサラダ
材料(3~4人分)
● ラディッキオ:1/2個
● りんご(皮付き8等分にし芯をとる):1/2個
● くるみ(粗く砕く):適量
● グラナパダーノチーズ(スライス):適量
● 赤ワインビネガー:適量
● エクストラバージンオリーブオイル:適量
● 塩:適量
● ブラックペッパー:適量
● バゲット(1㎝スライス):8枚適量
● にんにく(半分にカット):適量
● エクストラバージンオリーブオイル:適量
作り方
①ラディッキオを1㎝幅に切って水にさらす。
②水気を良く切り、りんごのスライス、くるみと共にお好みの量のエクストラバージンオリーブオイル、赤ワインビネガー、塩、ブラックペッパーをよく和える。
③バゲットをトースターでこんがりと焼き、にんにくの断面をこすりつけ、エクストラバージンオリーブオイルをかける。
④②を皿に盛り付け、グラナパダーノを上からかけて、周りに③を並べる。
ワンポイント
赤ワインビネガーとエクストラバージンオリーブオイルは1:3の割合で合わせて常備しておくと便利です。シンプルに味付けしたサラダは、濃厚なソースの合間に口中をリセットし、次のひと口を軽やかに誘います。
「」は手軽に作れるのに本格的な味わいを楽しめる一皿です。
nest(ネスト)の冷凍パスタソースを活用することで、忙しい日常の中でも簡単におもてなしメニューを用意できます。
クリー三―なマッシュポテトを旨みたっぷりのボロネーゼをハーモニーが、家族や友人との特別な時間をさらに華やかに演出します。
ぜひ一度作ってみてくださいね。
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